インフルエンザとお付き合いはじめました
2018年度のインフルエンザはすごいですね。今でも流行しているようです。
そのせいで会社を休む人や学級閉鎖になる学校も増えています。
予防接種をする。こまめにうがい手洗いをする。
出かけるときはマスクをする等、 予防方法はたくさんあります。
インフルエンザになるときはなります!
それじゃあ、なったらどうする?
実は、インフルエンザになった人の看病をしていました。
二日後に、熱が出てきました。なんと私も熱がでてきた。
しかも体温計で計ってみたら40度。こんなに熱がでるのは初めて。
まさか看病していた私もインフルエンザになるなんて思いませんでした。
今度は二人そろって寝込みました。
喉が痛い!頭がガンガンする!という症状はありませんが、
すごいだるい
だるくて動くのが面倒で何もせずに寝ていました。
寝ていれば治ると思っていたのですが、
ひたすら寝ていても、熱が全然下がらないので病院へ行くことにしました。
病院まではバスで移動開始。
病院に無事到着。
本当にインフルエンザなのか?
病院に入ってみると私と同じようにマスクを着けてぐったりしている人がたくさんいました。
やっぱり相当はやっているんだなと。小さい子からお年寄りまで幅広く。
「検査しますね~!」
と言って
細長い綿棒なようなものを鼻の穴にいれてグリグリ。
先生:「ちょっと痛いですよ」
私:「そのまえにとっくにグリグリしてるじゃん・・・・」
けっこう痛い。
なぜ検査の時は鼻に綿棒をれるのか?
喉からでもいいのでは?
と思うのですが、
鼻から粘液をとって調べるほうが結果がすぐ分かるようです。
検査結果が陰性だったとしても実はインフルエンザだったということがけっこうあるそうです。
検査の結果、私はインフルエンザだとわかりました。
でも、回復傾向にあるので今から薬を飲んでもあまり効果はないと言われました。
薬を飲む必要はないだろうと診断されました。
インフルエンザになったらすぐ病院へ行く!
すぐ病院へいったほうがいいです。
つらい思いをしなくて済むし、悪化する場合もあるので行ったほうがいいですよ。
知人の中、病院が嫌いなので病院には行かず、ひたすら寝て治したという人もいました。
家までバスで帰ろうとしたのですが、ちょうどバスが行ってしまった。
次のバスが来るまでけっこう待たないといけないし、すごい寒い。
早く帰りたかったので、歩いて帰ることにしました。
今考えると可笑しなことですが・・・。
最初は普通に歩けたのですが、身体が重い。
さらにフラフラして歩きにくくなった。
しまいには、転んで草むらの中へ落ちてしまった。
草むらに落ちて
「俺、なんでこんなことしてるんだろう?」
と悲しいというか逆に可笑しくて笑ってしまう。
歩いては休み、歩いては休み・・・。
何とか無事に帰宅できました。
でも、かなりの時間がかかってしまった。
今度はきちんとうがい手洗いをして布団に入ってひたすら寝ました。
熱はだんだん下がっていき数日後には体調は良くなりました。
これでインフルエンザとのお付き合いも終わりました。
「インフルエンザの感染力はすごいです」
まだ、なっていない人は気をつけてください。